======sshとは====== port:22 local>stdin → ssh → sshd local>stdout ← ssh ← sshd ===== ssh設定方法 ===== ホームディレクトにて mkdir .ssh chmod 700 .ssh .sshに秘密鍵を入れる =====公開鍵認証===== linux上での設定方法 ==== 鍵の生成 ==== ssh-keygen -t rsa -b 4096 { -f /home/[user名]/.ssh/[鍵の名前] } #名前を省略すると以下の名前で作成される # 秘密鍵:id_rsa # 公開鍵:id_rsa.pub ==== 鍵の転送 ==== ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub [リモートユーザー]@[リモートサーバーのホスト名] =====ssh多段===== http://watermans-linuxtips.blogspot.jp/2009/07/ssh2.html localpc → host1 → host2 転送 localhost::22→:22 ssh -l -L ::22 ssh -l -p localhost == 多段接続 == ssh host2_def #~/.ssh/config Host host1_def HostName host1 User host1のユーザー名 Port host1のポート番号 IdentityFile host1への接続に使う鍵 Host host2_def HostName host2 User host2のユーザー名 Port host2のポート番号 IdentityFile host2への接続に使う鍵 ProxyCommand ssh -W %h:%p host1_def #使用する鍵はlocalpcに保存しておく ===== オプション ===== N ポート転送を行う -f バックグラウンドに移行する -L 転送するポート:ssh接続先から見たアドレス:転送先のポート =====WindowsのSSHクライアント形式==== http://memo.hirosiki.jp/article/106311259.html *OpenSSH形式 読んで字のごとくOpenSSHとかが使用しているフォーマット。 秘密鍵をテキストエディタで開いて 「-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----」 などと書いてあったらこっち。 使用クライアントは、ttssh2(TeraTerm-UTF8) *SECSH(ssh.com)形式 “本家の”SSHが使用するフォーマット。 秘密鍵をテキストエディタで開いて 「---- BEGIN SSH2 ENCRYPTED PRIVATE KEY ----」 などと書いてあったらこっち。 使用クライアントは、Poderosa。 *PuTTY 独自形式 SECSH←→OpenSSH形式の相互変換はPuTTY付属のPuTTYgenを使う。