====== subversion (svn) ====== svnの設定 =====リンク===== Tortoise使い方 * http://tortoisesvn.net/docs/release/TortoiseSVN_ja/index.html * http://subversion.bluegate.org/doc/book.html#svn.foreword * http://sourceforge.jp/magazine/08/08/29/0550232 Windowsでのsvn * http://kuronuko.com/web/subversion.html マニュアル * http://hide.xsv.info/tips/svnmanual/ ===== ubuntuでSVN ===== sudo apt install subversion サーバにリポジトリ作成(ここでは仮に/var/svnとする) svnadmin create /var/svn クライアン側からディレクトリ作成 svn mkdir svn+ssh://user@localhost/var/svn/aaaa サーバにクライアント側からインポート svn import ./bbb.txt svn+ssh://user@localhost/var/svn/aaaa/ クライアン側からサーバのリポジトリの内容表示 svn ls svn+ssh://user@localhost/var/svn/ クライアン側でチェックアウト(カレントにaaaaディレクトリが出来上がる) svn co svn+ssh://user@localhost/var/svn/aaaa 状態確認 svn st svn info =====Subversionバックアップ===== Hotcopy svnadmin hotcopy /path/to/repo /path/to/backup =====Subversionでファイルのロックを強制する===== * http://bagineer.blog59.fc2.com/blog-entry-33.html 2006年09月02日(土) 13:52 バージョン管理システムSubversionでは、Microsoft Visual SourceSafe のようなファイルの排他ロックをサポートしています。 が、Subversionの排他ロックはMS-VSSほど積極的なものではなく、 必要に応じてロックすることができる、と言ったものです。 これは両者の考え方の違いですので、どちらが良い悪いではありません。 個人的には、ロックは極力使用しないほうが良いと思っているので、 Subversionのようにロックに消極的なほうが好みです。 プロジェクトの方針によっては、Subversionでも ファイルのロックをもっと積極的に行ないたいというケースもありますが、 これはSubversionの設定で対応することが可能です。 具体的には、configファイルを修正します。 Windows環境であれば、 C:\Documents and Settings\ユーザ\Application Data\Subversion\config にあるはずです。 これを2箇所修正します。 1.enable-auto-props = yes がコメントアウトされているので、 コメントを外して有効にする。 2.[auto-props]セクションに、* = svn:needs-lock=true のような 記述を追記する。 *は全てのファイルに対してロックを強制します。 *.javaなどのようにすることで、特定の種類のファイルだけを指定することも可能です。 注意点は、設定が反映されるのは、設定した後にSubversionに追加したファイルだけで、 既にSubversionに格納されているファイルには適用されません。 既存のファイルに設定を適用するには、svn propsetコマンドを使う必要があります。