=====リンク===== http://resources.arcgis.com/ja/content/kbase?fa=articleShow&d=26151 http://hsj.jp/works/2005/08/31/windows_server_2003iis_60tomca.html =====インストール===== ====redhat==== 既に入っているかどうかしらべる #rpm -qa | grep java #rpm -qa | grep tomcat #yum install java #yum install tomcat5 =====ログの出力場所===== /var/log/tomcat5/ Tomcatのログ管理 http://open-groove.net/tomcat/about-logging/ =====error===== インターネットに接続できないとDTDの解釈ができずにエラーとなる。 =====Tomcat5.5 設定===== ====ユーザーの作成==== tomcatユーザーが自動的に追加される。 ====tomcatユーザーに環境変数設定==== /etc/profile に以下の設定を追加 export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java export TOMCAT_HOME=/usr/share/tomcat5 export CATALINA_HOME=/usr/share/tomcat5 export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin:$CATALINA_HOME/bin export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/libtools.jar:$CATALINA_HOME/common/lib ====redhatでのtomcathome ディレクトリ==== /etc/tomcat5 注意しないといけない点ですが、shared/libに置いたJARファイルと、 common/libに置いたJARファイルと、各アプリケーションの/WEB-INF/libに置いたJARファイルでは、それぞれクラスローダが違います。 ↑ =====配備(Deploy)===== デプロイしたWARファイルを展開するかどうか、Tomcat起動・再起動時に自動でデプロイするかどうか、を設定する項目がある。 $TOMCAT_HOME/conf/server.xmlのHostタグ =====ファイアーウォール設定===== lokkit -q --port=8080:tcp =====Apache2.2+Tomcat5.5 連携===== * http://schneisen.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/apache223tomcat.html ApacheとTomcatにて連携を行うには、以前までmod_jkを使用し、別途設定ファイルが必要でした。 Apache2.2よりmod_proxy-ajpモジュールとして提供されるようになり、別途設定ファイル を用意する事なくhttpd.confにて設定を行うだけです。 非常に簡単に連携を行う事ができるようになりました。 ※mod_proxy_ajpを使用するにはmod_proxyもいっしょにインストールする必要があります。 Apache HTTP Server2.2とTomcatを連携する場合は、Apache2.0以前の時と異なり、mod_jk/mod_jk2は要らなくなった・・・という話を耳にしたので、とりあえず調査。 Apache側のmod_proxy_ajpにより連携できるようになっているようですね。何も考えずに、とりあえずはjsp-examplesとservlets-examplesの2つのパスに関してTomcat側に処理を送るようにしてみました(今回使用したのはApache2.2.3 + Tomcat5.5.20)。 httpd.confファイルの #LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so #LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so の2行のコメントを解除し、 ProxyPass ajp://localhost:8009/jsp-examples/ ProxyPass ajp://localhost:8009/servlets-examples/ という行を追加するだけでOK(Tomcat側のservers.xmlがデフォルトのままという前提ですが)。 Tomcat→Apacheの順番で起動し、http://localhost/jsp-examples/でリクエストすると、TomcatのJSPサンプルページが表示される・・・はずです(上記以来のURL(例えばhttp://localhost/index.htmlなど)は、Apache側で処理されることとなります)。 ちなみに、httpサーバに届くリクエストURLに対して、Tomcat側のコンテキストルートを指定することができるので、 ProxyPass ajp://localhost:8009/jsp-examples/ なんて記述すると、http://localhost/jsp/でJSPサンプルページにアクセスできるようになります。全てのリクエストをTomcat側に流す場合は ProxyPass ajp://localhost:8009/ って感じで指定するとOKっぽいです。 =====singleton===== * staticな要素はあくまでもこれをインスタンス化したクラスローダの範囲内でのみ唯一である。 * 自動再ロードを使うTomcatの環境では、シングルトンのようなスタティックな要素を含む再ロードで更新されてはいけないクラス・ファイルは、通常のウェブ・アプリケーションのクラスローダの範囲に置いてはいけない。一瞬でもその範囲にコピーすると別のインスタンスが生成されるので、Eclipseのような開発環境を使う場合は細心の注意を要する。 * そのようなファイルは$CATALINA_HOME/libに置くべきである。 * サーブレット・コンテナのクラスローダ のところで説明したように、Common というクラス・ローダはtomcat-dbcp.jarが可視になっているのは以上のような理由による。 * 自動再ロードは取扱いに注意を要するので、なるべく使わないほうが好ましい。 =====tomcat5.0===== http://centossrv.com/tomcat5.shtml ====redhat==== mkdir /etc/logs chmod o+rw をしたけど本当に必要か? =====tomcat6.0===== http://journal.mycom.co.jp/special/2007/tomcat6/ J2SE 5.0以降のJavaをインストールする。 eclipse http://www.vector.co.jp/soft/winnt/prog/se477425.html 安全”のためにTomcatを理解し、構築し、動作させる http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/safetomcat_01/safetomcat_01_1.html ↑ インストール † 先にJDK(JRE) のインストールをする ダウンロード http://tomcat.apache.org/download-60.cgi インストールディレクトリは標準で"Program Files\Tomcat"配下になるが、 \tomcatなどにしておいたほうが設定しやすい ↑ JDK or JRE † http://sites.google.com/site/smgakusyuu/tomcat-jdk-jre 以下コピー Tomcatを稼働させる本番サーバにJDKをインストールする必要はあるのか。 JREのインストールだけでは動作しないのか。 ***結論 [#x8c26889] Tomcat 5.5以降のバージョンであれば、Tomcatを稼働させる本番サーバに JDKをインストールする必要はない。 JREのインストールだけで動作する。 ***詳細 [#sc63be62] Tomcat 5.5以降のバージョンからは、デフォルトでEclipseのJDTコンパイラが内蔵され、 JREだけでもJSPのコンパイルを行うことが可能となった。 そのため、本番サーバ等の開発を行わない環境では、JDKのインストールは不要になる。 ちなみに、2009/11/18現在の最新バージョンはTomcat 6.0である。~ 注意: バイナリ配布パッケージのみがJDTを内蔵しているため、 ソースコードからTomcatをコンパイルした場合にはJDKが必要になる。 Tomcat 5.5より前のバージョンでは、バイナリ配布パッケージでも JDKが必要になる。 ↑ =====TomcatとIISを結ぶConnector(JK)のインストール===== ====ファイルの準備==== http://tomcat.apache.org/connectors-doc/webserver_howto/iis.html sourceをダウンロードすると、DLLと設定ファイルセットアップ用バッチファイルなどが 入手できる。 ====インストール方法==== 3つのファイルの準備 以下の三つのファイルを準備し、ファイルの場所をレジストリ登録する isapi_redirect.dll workers.properties uriworkermap.properties ダウンロードしたソースの tomcat-connectors-1.X.XX-src\native\iisの中のisapi_redirect.reg~ というファイルの中身を確認する。 今回は "extension_uri"="/tomcat/isapi_redirect.dll" という一行を追加した(本当にいるか?) ※ダウンロードしたソースのなかの設定でとりあえずは動作する。 ↑ ====ファイルの配置==== isapi_redirect.regの内容とつじつまをあわせればたぶんどこでもよい。 uri_extension=/jakarta/isapi_redirect.dll とした場合はhttp://localhost/jakarta/isapi_redirect.dll となるようにする。 ====IIS設定==== JKをインストール 設定方法 http://tomcat.apache.org/connectors-doc/webserver_howto/iis.html ダウンロード http://tomcat.apache.org/connectors-doc/ から最新の isapi_redirect-バージョン番号.dll をダウンロードする。