======VB6 標準のセットアップでショートカットを作成する===== セットアップ時はsetup.exe→setup1.exeという順で実行されるので、 それを利用して、外付けのモジュールを実行させる。 setup.lst 内のSpawn=をかきかえる [Bootstrap] SetupTitle=セットアップ SetupText=コピーしています。しばらくお待ちください。 CabFile=PTA.CAB Spawn=Setup1.exe ←これをSpawn=startsetup.bat というように置き換える Uninstal=st6unst.exe TmpDir=msftqws.pdw Cabs=1 独自モジュール内(上記例ではstartsetup.bat)で、setup1.exe を呼び出す。 その際の以下のパラメータを受け取り - 1,コピー元ディレクトリ、 - 2,ログファイルの名前/パス、およびアプリケーション - 3,削除ユーティリティの名前/パス startsetup.bat内でsetup1.exe を上記パラメータをつけて実行する。 とすることにより、標準のセットアップが可能。 その後独自処理を記述する 例えば start /w setup1.exe %1 %2 %3 rem ########ショートカット作成 if not exist "C:\PROGRAM FILES\sample.exe" goto end cscript "C:\PROGRAM FILES\DesktopShortcut.vbs" =====セットアップで再起動を繰り返す===== http://support.microsoft.com/kb/831491/ja SideBySide?によってい再起動してくださいが繰り返す場合 以下のモジュールを除外する OLEPRO32.dll OLEAUT32.dll ASYCFILT.dll STDOLE2.tlb MSVCRT.dll MSVCRT20.dll MSVCRT40.dll Msvcirt.dll MFC42.dll MFC40.dll =====モジュール構成の注意===== inputmanの場合は imbase6.dll imshare6.dll を含める leadtool は・・