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iisキャッシュ制御

HOWTO Internet Explorer でキャッシュを無効にする http://support.microsoft.com/kb/234067/ja

Cache-Control ヘッダー

Response.CacheControl? = "no-cache" ', no-store"
Web ページの中には非常に動的なものが存在し、こうしたページの場合、
ディスク キャッシ シュの必要がありません。このため、Internet Explorer では
HTTP 1.1 Cache-Control  ヘッダーをサポートしています。
このヘッダーの働きにより、HTTP 1.1 サーバーで [no-cash] の値が指定されている場合、
特定の Web リソースのキャッシシュをまったく行わないようにすることができます。 
キャッシュに保存されていないページにアクセスするには、ブラウザが
Web サーバーに再接続する必要があるため、サーバーは、必要な場合にのみ
Cache-Control ヘッダーを使用しなければなりません。
通常は、"Expires: -1" の使用をお勧めします。

Pragma : No-Cache ヘッダー

Response.AddHeader? "Pragma" ,"no-cache"
従来の HTTP 1.0 サーバーでは Cache-Control ヘッダーを使用することができませ。
HTTP 1.0 サーバーとの下位互換性を維持するため、Internet Explorer では、
HTTP Pragma: no-cache ヘッダーの特別な利用方法をサポートしています。 
クライアントが、セキュリティで保護された状態 (https://) でサーバーと通信し、
サーバーが、Pragma: no-cache ヘッダーを持つ応答を返した場合、
Internet Explorer はその応答をキャッシュしません。
しかし、Pragma: no-cache ヘッダーは、こうした用途を想定したものではないことに
注意してください。HTTP 1.0 と 1.1 の仕様によれば、このヘッダーは、リクエストの
コンテキストにおいてのみ定義されており、応答に関する定義はありません。
このヘッダーは実際にはプロキシ サーバーで使用され、特定の重要なリクエストが
対象となる Web サーバーに届かないようにすることを目的としています。
将来的に適用する場合は、Cache-Control ヘッダーを使ってキャッシュを
コントロールする必要があります。

ページの有効期間をなくす

Response.Expires = -1
iisキャッシュ制御.txt · 最終更新: 2019/06/30 12:22 by 127.0.0.1