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Visual Basic .NET と ADO.NET を使用して Excel ブックのレコードの取得と変更を行う方法 http://support.microsoft.com/kb/316934/ja

接続文字列

Jet OLE DB プロバイダを使用して Excel ブックにアクセスするには、次の構文を持つ接続文字列を使用します。 Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=C:\Book1.xls;Extended Properties=“Excel 8.0;HDR=YES;” この接続文字列では、ブックのフルパスとファイル名を Data Source パラメータで指定します。Extended Properties パラメータには 2 つのプロパティがあり、ISAM のバージョンと、テーブルにヘッダーを含めるかどうかを指定します。

Excel ブックでは、範囲内の最初の行がデフォルトでヘッダー行 (またはフィールド名) として扱われます。最初の行にヘッダーが含まれない場合は、接続文字列の拡張プロパティに HDR=NO と指定します。接続文字列に HDR=NO と指定すると、Jet OLE DB プロバイダによってフィールドに自動的に名前が付けられます (最初のフィールドは F1、2 番目のフィールドは F2 など)。

adoでexcel作成.txt · 最終更新: 2019/06/30 12:22 by 127.0.0.1