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mrtg

MRTG

win32

install方法

MRTG 2.9.22をWindows NTで使うためのガイド http://www.mrtg.jp/doc/nt-guide.html

MRTGによるサーバ監視(Windows2K/XP編) http://www.aconus.com/~oyaji/mrtg/mrtg_win_xp.htm

MRTG 導入ガイド(WindowsNT) http://www.orchid.co.jp/~tamura/dennou/mrtg_nt/

windows2000でのインストール †

追加コンポーネントのインストールで、

管理とモニタツール→簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP) 

をインストール サービスを起動する。

- Activeperl 5.12.2 をインストール -mrtg-2.16.4.zip を解凍し、c:\mrtgにいれる

設定ファイルを作る

http://www.mrtg.jp/doc/cfgmaker.html

c:\>cd \mrtg\bin
c:\mrtg\bin>perl cfgmaker public@localhost --global "WorkDir: c:\\mrtg\output" --output mrtg.cfg

以下のコマンドを定期的に実行すると WorkDir?:の場所にファイルが出来上がる。

c:\mrtg\bin>perl mrtg mrtg.cfg

MRTGの設定ファイルには特別なオプションがあって、一旦起動したら 停止せずに5分間待っては走る、ということができる。

mrtg.cfgに

RunAsDaemon: yes

というオプションを加え、次のように起動します。

start /Dc:\mrtg-2.9.22\bin wperl mrtg --logging=eventlog mrtg.cfg

/usr/local/mrtg-2/bin/cfgmaker

  • –output mrtg.cfg

でカレントパスにmrtg.cfgとしてできあがる。

「WorkDir」「Language」「IconDir」の指定を設定ファイルに追加します。 WorkDir |MRTGがHTMLやグラフ画像ファイル類を出力するディレクトリ名。フルパスで指定する必要がある(ex. /usr/local/apache/htdocs/mrtg) Language |使用する言語の設定 IconDir |生成されるHTMLファイル中に埋め込まれるアイコンが格納されるURLでのパス指定(ex. http://host.domain/mrtg/iconsであれば/mrtg/iconsと指定)

mrtg.txt · 最終更新: 2019/06/30 12:22 by 127.0.0.1