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tomcat

リンク

インストール

redhat

既に入っているかどうかしらべる

#rpm -qa | grep java #rpm -qa | grep tomcat

#yum install java #yum install tomcat5

ログの出力場所

/var/log/tomcat5/

Tomcatのログ管理

  http://open-groove.net/tomcat/about-logging/

error

インターネットに接続できないとDTDの解釈ができずにエラーとなる。

Tomcat5.5 設定

ユーザーの作成

tomcatユーザーが自動的に追加される。

tomcatユーザーに環境変数設定

/etc/profile に以下の設定を追加

export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java
export TOMCAT_HOME=/usr/share/tomcat5
export CATALINA_HOME=/usr/share/tomcat5

export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin:$CATALINA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/libtools.jar:$CATALINA_HOME/common/lib

redhatでのtomcathome ディレクトリ

/etc/tomcat5

注意しないといけない点ですが、shared/libに置いたJARファイルと、 common/libに置いたJARファイルと、各アプリケーションの/WEB-INF/libに置いたJARファイルでは、それぞれクラスローダが違います。 ↑

配備(Deploy)

デプロイしたWARファイルを展開するかどうか、Tomcat起動・再起動時に自動でデプロイするかどうか、を設定する項目がある。 $TOMCAT_HOME/conf/server.xmlのHostタグ

<Host name="localhost" debug="0" appBase="webapps"
 unpackWARs="false" autoDeploy="true"
 xmlValidation="false" xmlNamespaceAware="false">

ファイアーウォール設定

lokkit -q --port=8080:tcp

Apache2.2+Tomcat5.5 連携

ApacheとTomcatにて連携を行うには、以前までmod_jkを使用し、別途設定ファイルが必要でした。 Apache2.2よりmod_proxy-ajpモジュールとして提供されるようになり、別途設定ファイル を用意する事なくhttpd.confにて設定を行うだけです。 非常に簡単に連携を行う事ができるようになりました。 ※mod_proxy_ajpを使用するにはmod_proxyもいっしょにインストールする必要があります。

Apache HTTP Server2.2とTomcatを連携する場合は、Apache2.0以前の時と異なり、mod_jk/mod_jk2は要らなくなった・・・という話を耳にしたので、とりあえず調査。

Apache側のmod_proxy_ajpにより連携できるようになっているようですね。何も考えずに、とりあえずはjsp-examplesとservlets-examplesの2つのパスに関してTomcat側に処理を送るようにしてみました(今回使用したのはApache2.2.3 + Tomcat5.5.20)。

httpd.confファイルの

#LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
#LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so

の2行のコメントを解除し、

 <Location /jsp-examples/>
   ProxyPass ajp://localhost:8009/jsp-examples/
 </Location>
 <Location /servlets-examples/>
   ProxyPass ajp://localhost:8009/servlets-examples/
 </Location>

という行を追加するだけでOK(Tomcat側のservers.xmlがデフォルトのままという前提ですが)。 Tomcat→Apacheの順番で起動し、http://localhost/jsp-examples/でリクエストすると、TomcatのJSPサンプルページが表示される・・・はずです(上記以来のURL(例えばhttp://localhost/index.htmlなど)は、Apache側で処理されることとなります)。

ちなみに、httpサーバに届くリクエストURLに対して、Tomcat側のコンテキストルートを指定することができるので、

 <Location /jsp/>
   ProxyPass ajp://localhost:8009/jsp-examples/
 </Location>

なんて記述すると、http://localhost/jsp/でJSPサンプルページにアクセスできるようになります。全てのリクエストをTomcat側に流す場合は

 <Location />
   ProxyPass ajp://localhost:8009/
 </Location>

って感じで指定するとOKっぽいです。

singleton

  • staticな要素はあくまでもこれをインスタンス化したクラスローダの範囲内でのみ唯一である。
  • 自動再ロードを使うTomcatの環境では、シングルトンのようなスタティックな要素を含む再ロードで更新されてはいけないクラス・ファイルは、通常のウェブ・アプリケーションのクラスローダの範囲に置いてはいけない。一瞬でもその範囲にコピーすると別のインスタンスが生成されるので、Eclipseのような開発環境を使う場合は細心の注意を要する。
  • そのようなファイルは$CATALINA_HOME/libに置くべきである。
  • サーブレット・コンテナのクラスローダ のところで説明したように、Common というクラス・ローダはtomcat-dbcp.jarが可視になっているのは以上のような理由による。
  • 自動再ロードは取扱いに注意を要するので、なるべく使わないほうが好ましい。

tomcat5.0

redhat

mkdir /etc/logs chmod o+rw

をしたけど本当に必要か?

tomcat6.0

http://journal.mycom.co.jp/special/2007/tomcat6/

J2SE 5.0以降のJavaをインストールする。

eclipse http://www.vector.co.jp/soft/winnt/prog/se477425.html

安全”のためにTomcatを理解し、構築し、動作させる http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/safetomcat_01/safetomcat_01_1.html ↑ インストール †

先にJDK(JRE) のインストールをする ダウンロード http://tomcat.apache.org/download-60.cgi

インストールディレクトリは標準で“Program Files\Tomcat”配下になるが、 \tomcatなどにしておいたほうが設定しやすい ↑ JDK or JRE †

http://sites.google.com/site/smgakusyuu/tomcat-jdk-jre 以下コピー

Tomcatを稼働させる本番サーバにJDKをインストールする必要はあるのか。 JREのインストールだけでは動作しないのか。 *結論 [#x8c26889] Tomcat 5.5以降のバージョンであれば、Tomcatを稼働させる本番サーバに JDKをインストールする必要はない。 JREのインストールだけで動作する。 *詳細 [#sc63be62] Tomcat 5.5以降のバージョンからは、デフォルトでEclipseのJDTコンパイラが内蔵され、 JREだけでもJSPのコンパイルを行うことが可能となった。 そのため、本番サーバ等の開発を行わない環境では、JDKのインストールは不要になる。 ちなみに、2009/11/18現在の最新バージョンはTomcat 6.0である。~ 注意: バイナリ配布パッケージのみがJDTを内蔵しているため、

          ソースコードからTomcatをコンパイルした場合にはJDKが必要になる。
          Tomcat 5.5より前のバージョンでは、バイナリ配布パッケージでも
          JDKが必要になる。

TomcatとIISを結ぶConnector(JK)のインストール

ファイルの準備

http://tomcat.apache.org/connectors-doc/webserver_howto/iis.html sourceをダウンロードすると、DLLと設定ファイルセットアップ用バッチファイルなどが 入手できる。

インストール方法

3つのファイルの準備 以下の三つのファイルを準備し、ファイルの場所をレジストリ登録する

  isapi_redirect.dll
  workers.properties
  uriworkermap.properties

ダウンロードしたソースの tomcat-connectors-1.X.XX-src\native\iisの中のisapi_redirect.reg~ というファイルの中身を確認する。 今回は

"extension_uri"="/tomcat/isapi_redirect.dll"

という一行を追加した(本当にいるか?)

※ダウンロードしたソースのなかの設定でとりあえずは動作する。 ↑

ファイルの配置

isapi_redirect.regの内容とつじつまをあわせればたぶんどこでもよい。 uri_extension=/jakarta/isapi_redirect.dll とした場合はhttp://localhost/jakarta/isapi_redirect.dll となるようにする。

IIS設定

JKをインストール 設定方法 http://tomcat.apache.org/connectors-doc/webserver_howto/iis.html

ダウンロード http://tomcat.apache.org/connectors-doc/ から最新の isapi_redirect-バージョン番号.dll をダウンロードする。

tomcat.txt · 最終更新: 2019/06/30 12:22 by 127.0.0.1